【ガチレビュー】バーチャルオフィス1の評判・口コミは?メリット・デメリットも解説

株式会社フィジビリ 編集部

バーチャルオフィス1は、法人登記と週1回の郵便転送サービスが含まれるプランであれば月額880円で利用できます。

バーチャルオフィス利用歴5年のヘビーユーザーである私が、実際の利用者の口コミ・レビューを踏まえ、バーチャルオフィス1のメリットとデメリットを解説します。

フィジビリ編集長・辻本
フィジビリ編集長・辻本
バーチャルオフィス1の口コミ・評判まとめ

◎ 東京と広島の一等地住所をレンタルできる
◎ 住所検索されても恥ずかしくない洗練されたオフィス
◎ 郵便物が届いたらLINEで通知が届く
◎ 業界最安の料金で法人登記可能
× 東京・広島以外に拠点がない
× 届いた郵便物は即時転送ではない

最初に確認!
バーチャルオフィス1の基本情報
運営株式会社バーチャルオフィス1
料金法人登記・住所利用:880円/月
入会金5,500円
住所東京(渋谷) / 広島(広島市中区)
サービス内容・法人登記
・週1回転送(別途郵送料)
・郵便到着状況確認
・来客対応システム
・郵便受取(11:00~16:00)
・会議室(有料)

バーチャルオフィス1』は、法人登記と週1回の郵便転送サービスが含まれるプランであれば月額880円で利用できます。東京と広島に拠点があり、どちらも打ち合わせが必要なケースを想定して会議室を設置しています。

バーチャルオフィス1の特徴は、以下のとおりです。

  • 法人登記と週1回の郵便転送サービスが月額880円
  • 郵便物が届いたらLINEで通知が来る
  • 会議室も利用できる
  • 起業に役立つ様々なサービスを提供
格安で法人登記可能!
おすすめバーチャルオフィス
第1位
総合評価

拠点
都内7ヶ所/神奈川/名古屋/大阪/京都/神戸/福岡
初期費用
・入会金:無料
・保証金:無料
月額料金
・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
業界最安の料金体系
第2位
総合評価

拠点
都内2ヶ所/横浜/梅田/名古屋/福岡
初期費用
・入会金:5,500円
・保証金:5,000円
月額料金
ミニマムプラン:660 円/月
ライトプラン:1,650円/月
ビジネスプラン:2,530円/月
一等地住所を格安レンタル

バーチャルオフィス1の評判は?良い口コミ・悪い口コミを徹底調査

バーチャルオフィス1利用者の良い口コミ・悪い口コミを、SNSや弊社アンケート調査から引用してご紹介します。

良い評判・口コミ

「コスパが良い」「店舗で郵便物の受け取りが可能」という良い口コミが多く見つかりました。

880円で東京都内の住所借りることが出来るバーチャルオフィス1を私は選びました。

コストパフォーマンスが非常に良いので今も使っているのですが、ここより良いサービスは、無いのかなと思いました。

(引用元:フィジビリ調査)

利用して感じた1番のメリットは、渋谷の一等地を比較的安価な価格で利用できるということです。人気の高いエリアですので、名刺などにそのエリアを記載できることは大きなメリットだと感じました。

また、オプションサービスが充実している点も良かったです。24時間郵便物受取ポストや電話転送といったサービスも利用しやすかったです。

(引用元:フィジビリ調査)

事業を行うと、多くの郵便物が登録住所に届くことになるが、バーチャルオフィス1ではすべてのプランで週1回の郵便物転送が行われるため、手元に郵便物が必ず届くため安心して事業に取り組める点に魅力を感じた。

また、すぐに郵便物が欲しい場合に、直接、店舗に行って郵便物が受け取れるという点にも魅力を感じた。

(引用元:フィジビリ調査)

悪い評判・口コミ

「審査が厳しい」といった悪い口コミも見受けられました。

私の時もそうでしたが、かなり審査が厳しいです。バーチャルオフィスということでいろんな方が利用されるので不正利用などないのかといったことはもちろんですが犯罪歴などもチェックされるらしいです。

また、オフィスを完全に借りられるわけではないので一部の業務などがバーチャルオフィスでできるイメージで結局はほとんど全ての業務をできる場所を別に確保する必要があります。

(引用元:フィジビリ調査)

たくさんのオプションを使ってしまうと値段が跳ね上がってしまうのが、デメリットかなと思いました。

郵便受けを使うこと、会議室などを実際に使うとなれば、結局は3000円ほどの値段になってしまうのが残念かなと思いました。

(引用元:フィジビリ調査)

バーチャルオフィス1の評判から分かるメリット

業界最安の料金で法人登記可能

バーチャルオフィス1は東京と広島に拠点があり、どちらも法人登記と週1回の郵便転送サービスが含まれるプランであれば月額880円で利用できます。

GMOオフィスサポート』のように、法人登記不可で住所利用のみのプランであれば、月額660円で利用できるバーチャルオフィスは存在しますが、法人登記となると1,650円/月の費用がかかります。

もし、東京都内で法人登記ができる最も安いバーチャルオフィスをお探しの方は、バーチャルオフィス1がおすすめです。

起業家支援にも力を入れており、法人設立をサポートしてくれる司法書士や税務会計業務をサポートする税理士を紹介してくれます。

来館による郵便物の受け取りが可能

格安で利用できるバーチャルオフィスは基本的に無人で運営されており、郵便物は「転送のみ」に対応しているケースが多いです。

一方で、バーチャルオフィス1は全店舗スタッフが常駐しており、受付対応時間中は来館による郵便物の受け取りが可能です。

簡易書留など、サインが必要な郵便物も無料で受領可能であり、本人限定郵便ついては不在票を受け取り通知を送ってくれます。

郵便物が届いたらLINEで通知が届く

バーチャルオフィス1では、会員宛の郵便物が届いた際にLINEで通知を送ってくれます。

急ぎの郵便物であれば来館による郵便物の受け取りが可能であり、郵便転送にも対応しています。

月1回の転送は無料であり、それ以降は1通あたり150円〜とこちらも業界最安級の料金設定となっています。

バーチャルオフィス1の評判から分かるデメリット

東京・広島以外に拠点がない

バーチャルオフィス1のバーチャルオフィスは東京・広島にしか拠点がない状況です。

横浜・名古屋・大阪・福岡など、都内以外の一等地住所をレンタルしたい方は、月額660円〜住所レンタル可能な『GMOオフィスサポート』がおすすめ。後発のバーチャルオフィスではあるものの業界最安級の料金設定となっています。

当サイトが最もおすすめするバーチャルオフィスについて知りたい方は、関連記事「おすすめのバーチャルオフィス10社を徹底比較」もご覧ください。

郵便物が届くまでにタイムラグがある

バーチャルオフィス1の口コミの中には「郵便物が届くまでタイムラグがある」といった悪評がちらほら見つかりました。

届いた荷物は転送処理がされるため、手元に届くまでに一定の時間がかかります。プランによっては、自宅に届くのが1ヶ月先になることもあります。

税金の納付書やクライアント企業との契約書など、急を要する郵便物が届く場合は、即時転送を依頼するようにしましょう。

バーチャルオフィス1はこんな方におすすめ!

バーチャルオフィス1』のサービス内容や利用者の口コミを踏まえ、おすすめできる方の特徴は下記の通りです。

・都内で法人登記できる業界最安のバーチャルオフィスを探している
・会議室を利用したい
・郵便物が届いた際はすぐに通知が欲しい
・来館して郵便物を受け取りたい
・郵便物転送サービスを利用したい

バーチャルオフィス1では、初期費用や月額料金の割引キャンペーンを定期開催しているので、ぜひ公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。

この記事の監修者
株式会社フィジビリ
株式会社フィジビリ
編集部
当社では、フリーランス専門のシェアハウス事業とWebメディア事業に加え、ITフリーランスのネットワークを活かし、Web戦略/マーケティング支援事業を行なっております。当記事は、フリーランス歴5年以上のエンジニア・デザイナー・マーケターが執筆・監修しています。
記事URLをコピーしました