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VBAの副業で稼ぐには?週2日・土日稼働可能な案件の探し方

株式会社フィジビリ 編集部

VBAエンジニアとして副業を始めたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?

「営業経験がないから、副業案件を獲得するのは難しいんじゃないか」
「自分のスキルや経験で、どんな案件を獲得できるんだろう」

そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。実は、フリーランスエージェントなどのサービスを活用すれば、営業経験がなくても副業案件を獲得できます。

本記事では、VBAエンジニアが副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場について解説します。

副業案件を獲得したいエンジニア向け!
おすすめ副業エージェント
第1位
総合評価
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案件数
約4,000件
ユーザー数
7万名以上
ユーザーの平均年収
964万円
支払サイト
20日
週2・リモート案件が豊富
第2位
総合評価

案件数
約15,000件
ユーザー数
45万名以上
ユーザーの平均年収
876万円
支払サイト
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直請け高単価案件が豊富
第3位
総合評価

案件数
約10,000件
ユーザー数
4万名以上
ユーザーの平均年収
862万円
支払サイト
20日
正社員並みの福利厚生

VBAエンジニアの代表的な副業内容・単価相場

VBAエンジニアの主な仕事は、ExcelやAccessなどのOffice製品のマクロを開発して、作業の自動化やデータの集計・分析、システムの開発・保守運用などを支援することです。

フリーランスのVBAエンジニアの案件は、大規模な企業や官公庁からの依頼が多く、業務効率化やデータ活用、DX推進などの目的で、VBAを用いたシステム開発や保守運用が求められています。また、PythonやJavascriptなどのプログラミング言語も併せて習得していることを条件としている案件も増えています。

VBAエンジニアの評価は、どれだけ業務効率化や業務自動化を実現できたかによって決まります。そのため、VBAの基本的な文法や記述方法に加えて、オブジェクト指向プログラミングの基礎、ExcelやAccessなどのOffice製品の操作スキル、データベースの知識、コミュニケーション能力などを身につけることが重要です。

フリーランスのVBAエンジニアの平均単価は、約73万円/月です。単価は30万円〜140万円と幅広く、100万円/月を超える案件も豊富にあります。また、正社員の年収は400万円~500万円が相場なので、フリーランスとして独立した方が年収が高くなる傾向にあります。

VBAの副業案件を獲得する方法

VBAエンジニアが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントを活用することが最も有効です。フリーランスエージェントを活用するメリットは以下の通りです。

  • 営業工数がゼロになる
  • 高単価な副業案件を紹介してもらえる
  • 週1〜2日から稼働できる
  • フルリモートOKなど柔軟な案件を紹介してもらえる

VBAの副業案件をお探しの方は以下のエージェントがおすすめです。

ITプロパートナーズ | 週2日・土日稼働可能な副業案件が豊富

ITプロパートナーズ』は、株式会社Hajimariが運営するITフリーランス専門エージェントです。2015年に創業し、ITフリーランスの支援実績は7万名を超えています。

ITプロパートナーズの特徴は、以下のとおりです。

  • エンド直の高単価案件が多い
  • 週2日から稼働できる
  • フルリモートOKなど柔軟な案件が豊富
  • 複数案件掛け持ちしたい方にもおすすめ

スタートアップやベンチャーの案件が豊富で、新しいトレンド技術を取り入れている会社が多く、技術者として面白い案件が多いです。

レバテックフリーランス | VBAの副業案件数は業界No1

レバテックフリーランス』は、求人数・利用者数・知名度とも業界No1のフリーランス専門エージェントです。レバテックフリーランスの特徴は、以下のとおりです。

  • 求人数・利用者数・知名度ともに業界No1
  • エンジニア向けの副業案件が豊富
  • スキル別に担当カウンセラーが担当
  • 契約期間満了前に次回の案件を提案

VBAの副業案件を探すなら、レバテックフリーランスはぜひ利用したいフリーランスエージェントです。スキル別に担当カウンセラーが担当してくれるので、マッチングの精度が高く、安心して利用することができます。

VBAの副業案件例

この章では、フリーランスエージェントに掲載されているVBAの副業案件をご紹介します。

週2日稼働の副業案件例

以下は『ITプロパートナーズ』に掲載されている「週2日の稼働でも参画できる」副業案件です。

案件【VBA】上流からお任せできるVBAエンジニアを募集
月収〜900,000円
業務内容エンドユーザーに常駐頂き、会社経営陣、及び各部署と相談の上、システム化の提案から設計・開発を行っていただきます。
お客様との打ち合わせをしながら、プログラミング設計~実装までご対応いただきます。
また、自社内での開発以外に、システム開発会社への開発依頼・マネジメント管理や、システム運用の作業など、システム開発+情報システム室としての機能も担って頂きます。
スキル・VBAの開発経験(設計書の起こしが出来る)
・システム開発経験1年以上(PHPによる開発経験者、優遇)
・SQLの利用経験

フルリモートの副業案件例

以下は『ITプロパートナーズ』に掲載されている「フルリモートOK」な副業案件です。

案件名【VBA/フルリモート】生産管理システム再構築の求人・案件
月収〜450,000円/月
業務内容・生産管理システムの現状調査、問合せ対応、開発などの作業に携わっていただきます。
・現在、調査フェーズのため、ご参画タイミングによりお任せさせていただく作業内容が変わる可能性がございます。
スキル・VBAを用いた開発案件
・上流工程に携わった経験
・AS400の知見
・Web系の開発経験

VBAエンジニアが副業するメリット

VBAの最新トレンドをキャッチアップできる

VBAを扱うエンジニアは、常に最新の技術やトレンドをキャッチアップすることが求められます。副業を通じて様々な開発現場に携わることで、多様なプロジェクトに触れ、幅広い知識やスキルを習得できます。

また、異なる企業文化やチームとの交流を通じて、新たな視点や仕事の進め方に触れることができます。

副業で得た経験は、本業でのパフォーマンス向上にも繋がり、現職での昇給・昇格も期待できます。

フリーランスとして独立する足掛かりになる

副業はフリーランスエンジニアとして独立を目指す方にとって、最適な足掛かりとなります。

副業を通じて実績を積み重ね、クライアントからの信頼を得ることで、フリーランスとしてヘッドハンティングされることもあります。

副業で培ったスキルや経験は、エンジニアとして市場価値を高め、より良い条件での転職やキャリアアップに繋がります。

本業以上の収入を稼げることも

VBAを扱うエンジニアで実務経験が3年以上あれば、週2〜3日の稼働で本業収入以上稼げる可能性があります。

前述の副業案件例からも分かる通り、エージェント経由であれば週2日稼働でも30万円/月以上の案件を紹介してもらえます。

ただし、エージェントの案件は実務経験3年以上を採用条件としているケースが多く、実務経験が浅いエンジニアは案件を紹介してもらうのは難しいです。

VBAエンジニアが副業するデメリット

VBAの副業を始める際は、以下の点に注意が必要です。

  • 副業の所得が20万円を超えた場合は確定申告が必要
  • 確定申告のための日々の帳簿付けが必要
  • 副業禁止の会社で副業がバレると解雇されることも
  • 副業OKでも副業収入の制限や申請の義務がある場合も

副業による所得(売上−必要経費)が20万円を超えると確定申告する必要があります。それに伴い、クラウド会計ソフトなどで日々帳簿づけを行う必要があります。

また、確定申告を行うことで納付する住民税が変動するので、勤務先に副業がバレてしまう可能性がある点も注意が必要です。

VBAエンジニアが副業を始める上でよくある質問

初心者・実務未経験のVBAエンジニアでも副業案件を獲得できる?

実務未経験の状態で、VBAエンジニアが副業案件を獲得するのはほぼ不可能です。

なぜなら、VBAエンジニアの副業案件に参画する際は、必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるからです。フリーランスや副業ワーカーは即戦力として現場に期待されるので「未経験募集」の案件はほとんどありません。

なので、まずは「未経験募集」の求人を出している企業に正社員として転職し、3年以上の実務経験を積んだ上で副業を始めることをおすすめします。

在宅・リモート可能なVBAの副業案件はどうやって見つける?

フルリモート可能なVBAエンジニアの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用が最もおすすめです。

特に『ITプロパートナーズ』は保有案件の7割がフルリモート可能な案件です。ITプロパートナーズのサイト内検索で「VBA リモート」と検索すると、フルリモート可能な副業案件が豊富に見つかるので、ぜひ案件情報をチェックしてみてください。

VBAエンジニアの将来性は?

Microsoft Office製品は世界で最も普及しているビジネスツールです。Google製品やApple製品も少しずつ増えてきてはいますが、Office製品のシェアはまだまだ大きいので、VBAエンジニアが必要とされる場面は多いです。

一方で、VBAは約20年ほどアップデートがありません。言語としての限界もあり、新たに発生するニーズには対応できないケースもあります。

なので、今後は他の言語に置き換えられてしまったり、Office製品ではなく新たなサービスに置き換えられていく可能性も少なくはありません。

この記事の監修者
株式会社フィジビリ
株式会社フィジビリ
編集部
当社では、フリーランス専門のシェアハウス事業とWebメディア事業に加え、ITフリーランスのネットワークを活かし、Web戦略/マーケティング支援事業を行なっております。当記事は、フリーランス歴5年以上のエンジニア・デザイナー・マーケターが執筆・監修しています。
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