2024年版!グラフィックデザイナーの求人に強い転職エージェント8選

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グラフィックデザイナーの求人に強い転職エージェントを徹底的に比較し、おすすめの転職エージェントのみを厳選して8社ご紹介します。

比較検証は以下の4項目について行いました。

求人の数・質(フルリモートOK / 高年収など)
キャリアアドバイザーの専門性(IT業界経験者)
サイトの利便性(ツール・機能の豊富さ)
ユーザーの口コミ良好度

各社、求人数や対象地域、サポート内容を紹介しているので、ぜひ比較検討してみてください。

【当サイトおすすめ2社】

グラフィックデザイナーにおすすめの転職エージェントはマイナビクリエイター・ギークリーの2社。

【第1位】マイナビクリエイター
Webクリエイターの転職支援に特化。ポートフォリオの作成から面接対策、提出書類の添削まで一気通貫でサポート大手企業や有名ベンチャー企業の求人が豊富。

【第2位】ギークリー
IT企業の求人数が豊富で、1人あたりの提案求人数は平均48件。年収UP率は81%、平均年収UP額は76万円。履歴書と職務経歴書を登録しておくだけで、面接確約のスカウトが届くことも。

グラフィックデザイナーの仕事内容・平均年収

転職・求人情報サイトである「求人ボックス」で掲載されているグラフィックデザイナーの平均年収は438万円でした。※12,323件の求人の平均値

グラフィックデザイナーとは、パンフレットや雑誌のような紙媒体や、Webサイトに載せるグラフィックのデザインを行う職業です。一般的に、広告代理店やWeb制作会社、企業の広報部や制作部などが活躍の場となります。

グラフィックデザイナーの仕事内容としは、クライアントの要望をヒアリングし、訴求すべきターゲット層にマッチするデザインを考案・制作することです。経験豊富なグラフィックデザイナーは、テレビCMなどの大規模なプロジェクトに関わることも多いです。

一般的に、グラフィックデザイナーはアートディレクターやコピーライター、フォトグラファーなどと連携してデザイン制作を行っています。

グラフィックデザイナーとしての実務経験が浅い方は、まずはアシスタントとして現場で経験を積んでから、徐々に仕事の範囲を広げていくのが一般的です。実務経験が3年以上になると、フリーランスとして独立される方も多いです。

グラフィックデザイナーに求められるスキル・実務経験

グラフィックデザイナーとして仕事を行う上で、PhotoshopやIllustratorのようなグラフィック制作ソフトのスキルは必須です。3Dグラフィック用の制作ソフトや印刷物を構成するソフトなど、特殊なデザインソフトの編集スキルが必要になることもあります。

また、大前提としてグラフィックデザイナーの仕事は、クライアントの想いやサービスの魅力をデザインで伝えること。クライアントの要望を正確に引き出すヒアリング力と、伝えたいことやターゲットに応じた色合いを使い分けるための配色スキルなども必要です。

グラフィックデザイナーとして実務経験が浅い方は「DTPエキスパート認証試験」「色彩検定」などの資格を取得しておくことで、知識や技術の証明になり、案件参画前の書類選考や面接で多少有利に立ち回れます。

グラフィックデザイナーの求人に強い転職エージェント

この章では、グラフィックデザイナーの求人に強いおすすめの転職エージェントを厳選して8社ご紹介します。

第1位:マイナビクリエイター

運営会社株式会社マイナビワークス
求人数約5,000件
対象地域全国 ※フルリモート求人あり
メリット・Webクリエイターの転職支援に特化
・業界特有の転職ノウハウと求人を保有
・ポートフォリオの作成までバックアップ
・応募書類の添削から面接対策までサポート
デメリット・グラフィックデザイナーとして実務未経験者の転職には向いていない

マイナビクリエイター』は、Webクリエイターの転職支援に特化した業界最大手の転職エージェントです。マイナビクリエイターの特徴は、以下のとおりです。

  • Webクリエイターの転職支援に特化
  • 業界特有の転職ノウハウと求人を保有
  • ポートフォリオの作成までバックアップ
  • 応募書類の添削から面接対策までサポート

IT業界の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーが、ポートフォリオの作成から面接対策、提出書類の添削まで一気通貫でサポートしてくれます。

大手企業や有名ベンチャー企業の求人を豊富に扱っており、マイナビクリエイターでしか扱っていない求人もたくさん保有しています。

マイナビクリエイターの口コミ・評判

マイナビクリエイターのポジティブな評判で多かったのは「ポートフォリオに対してフィードバックをもらえた」「キャリアコンサルタントの質が高い」という口コミです。

知り合いから制作実績の見せ方は一度プロに見てもらった方がいいよってアドバイスをもらって、マイナビクリエイターに登録することにしました。

実際に登録に行ってみてキャリアコンサルタントの方と話して、制作実績も改善や転職についての考え方など、本当にたくさんのアドバイスをもらいました。

(引用元:フィジビリ調査)

リクルートエージェントとインテリジェンスにも登録しましたが、キャリアコンサルタントの質はマイナビクリエイターが一番良かったです。

何より知識が豊富なコンサルタントでちょっと話せば業務を理解してくれたと共に自分のスキル範囲もわかってもらえたので、見当違いな求人の紹介がなかったです。

(引用元:フィジビリ調査)

第2位:ギークリー

運営会社株式会社Geekly
求人数27,000件以上
1人あたりの提案求人数平均48件
メリット・IT/Web/ゲーム業界の求人が豊富
・IT業界の幅広い職種に対応
・登録しておくだけで、面接確約のスカウトが届くことも
デメリット・関心のない求人を紹介されることも
・地方の求人数が少ない

ギークリー』は、IT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェントであり、グラフィックデザイナーをはじめとしたクリエイター求人を豊富に保有しています。

ギークリーの特徴は、以下のとおりです。

  • IT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェント
  • 年収UP率81%・平均年収UP額は76万円
  • グラフィックデザイナーの求人や転職サポートに強い
  • 登録しておくだけで、面接確約のスカウトが届くことも
  • 残業少なめのフレックス求人が約6,400件

1人あたりの提案求人数は平均48件と非常に多く、平均年収アップ率も高いので、年収アップを目指しているグラフィックデザイナーに最適です。

ギークリーには1次面接確約サービスがあります。マイページにアップした履歴書や職務経歴書を採用担当者に閲覧してもらい、面接確約のスカウトが送られるという仕組みです。書類審査を受けることなく人事と繋がれるので、登録しておくだけでも利用価値があります。

Geekly(ギークリー)の口コミ・評判

ギークリーのポジティブな評判で多かったのは「紹介求人が多くマッチ度が高い」「担当者が親身になって対応してくれた」という口コミです。

ギークリー、業界特化型の人材紹介会社の中でも勢いあるな〜と思ってたけど、面談してみて理由が何となくわかった気がする。
求職者側からの初回アクション後の対応の速さ&正確さ&丁寧さ、エージェントの質、紹介求人の多さ&マッチ度の高さ、管理画面のUIUX等、サービスが総じて競合より一段上ですわ。

(引用元:X)

先日GEEKLYエージェントの方と面談してきました。感想としてはとても親身になって聞いてくれる感じがしました。

グラフィックデザイナーは確かに難易度は高いとのことでしたが、初めから否定するのではなく、チャレンジしてみて難しかったら徐々に希望とは違うけど最終的には希望の求人

(引用元:X)

第3位:シリコンスタジオエージェント

運営会社シリコンスタジオ株式会社
求人数約2,000件(70%が非公開求人)
対象地域関東 / 地方主要都市
メリット・ゲーム・映像業界に特化している
・国内のゲーム関連企業の9割以上と取引がある
・派遣や契約社員、フリーランス向けの求人も取り扱っている
デメリット・派遣や契約社員の求人が多い
・クリエイター職以外の求人数が少ない

シリコンスタジオエージェント』はゲーム・映像・CG業界に特化した転職エージェントです。親会社であるシリコンスタジオは、ゲームパブリッシャーに対するコンシューマゲーム開発技術の提供を行っています。

シリコンスタジオエージェントの特徴は、以下のとおりです。

  • ゲーム・映像業界に特化している
  • 国内のゲーム関連企業の9割以上と取引がある
  • 派遣や契約社員、フリーランス向けの求人も取り扱っている
  • クリエイター職以外の求人数が少ない

国内のゲーム関連企業の9割以上と取引があり、大手とのコネクションもかなり強いです。このようなバックグラウンドを活かした転職サービスが、イラストレーターやグラフィックデザイナーなどのクリエイターに支持されています。

シリコンスタジオエージェントの口コミ・評判

シリコンスタジオエージェントのポジティブな評判で多かったのは「ゲーム系の非公開求人がとても多い」「有名企業の求人数が多い」という口コミです。

今までよりももっと大きなプロジェクトに携わりたいと思って転職を決めました。家族もいるので、残業少なめで尚且つ給与も良い大手を希望。

シリコンスタジオエージェントは有名企業の求人数が多かったです。最終的に私の好きなゲームシリーズを制作している会社に入ることができました。

(引用元:フィジビリ調査)

ゲーム系に強いと言われている他の転職エージェントは、ソーシャルゲームの会社がほとんどでした。

私は大手のコンシューマー系のゲーム会社に転職がしたかったので、シリコンスタジオエージェントの利用を開始しました。評判通り、有名メーカーの求人も多く、スムーズに転職ができたので良かったです。

(引用元:フィジビリ調査)

第4位:ワークポート

運営会社株式会社ワークポート
求人数約5.6万件(非公開求人数を除く)
対象地域全国
メリット・IT/Web/ゲーム業界の転職サポートに強い
・未経験可の求人を数多く保有している
・担当者の対応が早いと口コミで好評
・書類選考の通過率が高い
デメリット・キャリアアドバイザーの質にばらつきがある

ワークポート』では、様々な業界・職種の求人を保有していますが、特にIT業界・クリエイティブ職種の転職支援を強みとしています。

実務経験が浅い状態でグラフィックデザイナーとして転職を目指すなら、求人数が業界最多であるワークポートは必ず登録しておくべき転職エージェントです。

ワークポートの特徴は、以下のとおりです。

  • 未経験可の求人を数多く保有している
  • 担当者のレスポンスが早くスピード感のある転職が可能
  • 業界に精通したコンサルタントが添削してくれるので、書類選考の通過率が高い

業界に精通したコンサルタントが履歴書・職務経歴書の添削をしてくれるので、書類選考の通過率が非常に高いです。

ワークポートの口コミ・評判

ワークポートのポジティブな評判で多かったのは「面談当日にたくさんIT求人を紹介してもらえた」という口コミです。

今日、ワークポートの面談に行ってきました。面談当日なのに、希望にあった企業を何十社も紹介してくれてビックリ!

噂どおり?事務的な感じでしたが、個人的には相性良さげです。これから当分は課題2:転職活動8で動いていく予定。

(引用元:X)

今日はワークポートの面談に行ってきた!
約90分程度、職歴や希望職種などについて相談。そして大量の求人を紹介してもらった。
やはりIT系に強いだけあってかなりの数を紹介してもらえます。

的を絞り過ぎない方が良いとのことなので、少しでも良いなと思ったらガンガン応募していきます!

(引用元:X)

ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「担当者がころころ変わる」といったネガティブな口コミも見受けられました。

ワークポートっていう転職エージェントからたくさん期待するようなスカウトメールが毎日くるけど1度面談したらそれで終わり。求人もさらっと共有されるだけ。しかも面談した方は最初に連絡くれた方ではなく当日になって違う人だった。全てブロックしたい。

(引用元:X)

第5位:G-JOBエージェント

運営会社株式会社リンクトブレイン
求人数約3,400件
対象地域東京 / 大阪 / 福岡
メリット・ゲーム業界の求人数が業界No1
・内定まで最短3日のスピード感
・ゲーム業界に精通したアドバイザーが担当してくれる
デメリット・地方の求人数が少ない
・ゲーム業界以外の求人が少ない

G-JOBエージェント』はゲーム業界に特化した転職エージェントであり、ゲーム企業の求人数No.1を誇ります。G-JOBエージェントの特徴は、以下のとおりです。

  • ゲーム業界の求人数が業界No1
  • 内定まで最短3日のスピード感
  • 正社員以外にも派遣やフリーランス向けの求人も保有している
  • ゲーム業界に精通したアドバイザーが担当してくれる

G-JOBエージェントの転職アドバイザーになるには「ゲーム会社での人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネジメント経験」などの厳しい採用条件があり、ゲーム業界を知り尽くしたアドバイザーが求職者に最適な求人を提案してくれます。

正社員だけでなく派遣社員や業務委託といった求人も保有しているので、柔軟な働き方がしたい方に最適です。

G-JOBエージェントの口コミ・評判

G-JOBエージェントのポジティブな評判で多かったのは「ゲーム業界の求人はここが最多だった」「希望の条件で転職できた」という口コミです。

前職もゲーム会社で働いており、ゲーム業界での働き方が好きで業界を変えたくなかったので登録しました。

他にdodaやリクルートエージェントなど、幅広い業界の求人が集まるエージェントを併用していましたが、ゲーム業界の求人はG-JOBエージェントが最多だったと思います。

(引用元:フィジビリ調査)

前職の年収を考慮して給与を決めるのではなく、あらかじめ募集年収が決まっている公開求人がそこそこ多かったです。

なので、仕事の難易度がイメージしやすく、サイト側で応募したい求人の選別がしやすかったです。最終的にはG-JOBエージェントの非公開求人で就職が決まりました。

(引用元:フィジビリ調査)

第6位:type転職エージェント

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
求人数約1.7万件 ※非公開求人含む
利用者層全職種に対応
メリット・地域特化型ならではの強みがある
・各専門分野に精通しているコンサルタントを指名できる
デメリット・対応エリアや職種の偏りがある
・アドバイザーから紹介された求人にしか応募できない

type転職エージェント』は、様々な業界・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェントですが、最近では人手不足が続くIT業界におけるグラフィックデザイナーの求人数が増加傾向にあります。

type転職エージェントの特徴は、以下のとおりです。

  • 地域特化型ならではの優良/非公開求人が豊富
  • 総合型エージェントではあるものの、グラフィックデザイナー向けの求人が豊富
  • 各専門分野に精通しているキャリアコンサルタントを指名できる

また、グラフィックデザイナーの市場価値を適切に評価できるキャリアコンサルタントが担当してくれるので、安心して求人紹介を依頼できます。

type転職エージェントの口コミ・評判

type転職エージェントのポジティブな評判で多かったのは「担当者が親身になって対応してくれた」「質の高い非公開求人が豊富だった」という口コミです。

非公開求人がとても多い。また、年収アップ転職にこだわりを持っていただき、企業に問い合わせをしながらポジションを模索してくれた。

登録をした次の日には、担当の方から連絡が入りました。私が残業の話をすると、大変ですよねと親身になって話を聞いてくださり、経験者だけあってかなり細かい内容までアドバイスしてくださいました。おかげ様で、登録してから1ヶ月ほどで希望の職場に転職することができました。

(引用元:フィジビリ調査)

企業とのつながりの深さと、そこからくる非公開求人の多さは素晴らしかったです。厳しい条件で求人を探してもらいましたが、探せばあるものだなと思いました。

(引用元:フィジビリ調査)

第7位:リクルートエージェント

運営会社株式会社リクルートキャリア
公開求人数約12万件 ※非公開求人数 約18万件
対象地域全国 / 海外
利用者層全職種に対応
サービス内容書類添削 / 面接対策 / セミナー / 給料の交渉代行など
メリット・保有求人数&成約実績No.1
・45万人以上の支援実績からくる高品質な転職サポート
・書類選考通過率を高められる
・転職活動をバックアップしてくれるサービス・ツールが充実
デメリット・担当者が転職を急かしてくることも
・質の悪い求人が紛れている

リクルートエージェント』は、求人数・転職支援実績で業界最大手の転職エージェントです。リクルートエージェントの特徴は、以下のとおりです。

  • 業界No.1の求人数/転職実績
  • 登録しないと見れない非公開求人が18万件以上
  • 面接力向上セミナーに無料で参加できる
  • 応募書類を添削してもらえる

保有する求人数は非公開求人も合わせると約30万件あり、業界2位のdodaと比べても10万件以上の差があります。月に1回、面接力の向上を目的としたセミナーが無料で開催されており、転職サポートも充実しています。

一方で、リクルートエージェントは総合型の転職エージェントなので、IT/Web業界に特化している転職エージェントと比較するとキャリアコンサルタントの質にばらつきがあります。

リクルートエージェントの口コミ・評判

リクルートエージェントのポジティブな評判で多かったのは「キャリアアドバイザーが親身にアドバイスをくれた」「送ってくれる求人内容が希望通り」という口コミです。

先日転職サイトってどんなもんだろと思ってリクルートエージェントに登録してみた。んで今日キャリアアドバイザーと電話面談してみたんだけど結構親身に考えてくれてとても良かった!
転職をゴリ押ししてくるわけでなくて今の年収と勤務時間等を伝えたうえで今後の転職先などアドバイスもくれた。

(引用元:X)

リクルートエージェント担当の方は、送ってくれる求人内容が希望通りで嬉しい!こちらもはやめのレスポンス心がけねば。

(引用元:X)

一部「担当者の連絡が遅い」といったネガティブな口コミも見受けられました。

あんまし転職のことについて語りたくはないんだが、ひとつだけ皆さんにお伝えしたい。

リクルートエージェントはやりづらい。担当エージェント次第ですけどね、公休が多くて不定期だから、連絡が滞る。これが一番使いづらかった。

(引用元:X)

第8位:dodaエージェント

運営会社パーソルキャリア株式会社
求人数約13万件
対象地域全国
利用者層全業界 / 全職種
メリット・業界トップクラスの求人数
・転職エージェント・転職サイト両方の機能を使える
・企業からのスカウトメールを多くもらえる
・職務経歴書を簡単につくれる
・転職サポートツールが充実している
デメリット・電話・メールの連絡が多い
・希望と異なる提案を受けることもある
・キャリアアドバイザーの品質にばらつきがある

dodaエージェント』は、パーソルキャリアが運営する総合型の転職エージェントです。登録すれば転職サイトとしても利用でき、エージェントから紹介を受けつつ自分で求人を探して直接応募することもできます。

dodaエージェントの特徴は、以下のとおりです。

  • 国内最大級の転職サイトでグラフィックデザイナー向けの求人も豊富
  • さまざまな業界・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェント
  • オンラインでのキャリアカウンセリング、求人紹介、応募書類作成、面接対策にも対応

エージェントとしての利用も可能で、グラフィックデザイナーならではの書類添削や面接のアドバイスも行ってくれるので、転職経験がない方でも安心して利用できます。

dodaエージェントの口コミ・評判

dodaエージェントのポジティブな評判で多かったのは「転職活動に活かせる実践的なテクニックを教えてもらえた」「条件にマッチした求人を見つけることができた」という口コミです。

職務経歴書でうまく話題をふり、得意分野に面接の質問を持っていくやり方など、とにかく実践的なテクニックを直接たくさん教えてくれて助かりました。

担当者がくれたテクニック集を練習して、面接はうまくのりきって内定をもらえました。

(引用元:フィジビリ調査)

求人の質と量:大企業だけでなく中小優良企業も掲載があり、条件の合う求人を探しやすいです。

提案力:専門のプロがサポート体制についてくれたので、求人説明もわかりやすくよかったです。

サポート体制:独自システムや他にないデータノウハウなどを駆使した転職サポートから転職後のフォローまでしてくれるのが他にない良い点です。

(引用元:フィジビリ調査)

グラフィックデザイナーの正社員求人例

この章では、IT転職エージェントに掲載されているグラフィックデザイナーの求人例をご紹介します。

リモートワーク可能なグラフィックデザイナーの求人例

以下は『マイナビクリエイター』に掲載されているリモートワーク可能な求人です。

求人名幅広い案件を携わるWeb制作会社/グラフィックデザイナー
想定年収350~450万円
業務内容・各種広告・販促物のビジュアル企画・提案
・ポスター、パンフレット、チラシなど印刷物全般のデザイン制作
・ロゴ、パッケージ、キャラクターデザイン
・データ入稿作業と印刷物のクオリティ管理
必須条件・Illustrator、Photoshopの実務経験
・アートディレクターへのステップを望んでいる方
・より良いビジュアルアイデアや定着のクオリティを追求したい方
・Webデザインや映像へと制作領域を広げていく意識を持っている方

上記の求人はすでに募集を締め切っていますが、マイナビクリエイターのサイト内検索で「グラフィックデザイナー リモート」と検索すると、リモートワーク可能なグラフィックデザイナーの求人が豊富に見つかるので、会員登録して公開求人をチェックしてみてください。

副業可能なグラフィックデザイナーの求人例

以下は『マイナビクリエイター』に掲載されている副業可能な求人です。

求人名グラフィックデザイナー/企画提案~/美容業界
想定月収270,000円~
業務内容美容業界のお客様に向け、採用から集客支援まで行っている同社にて、美容サロンの採用パンフレットのグラフィックデザインを中心にLPの作成、チラシや名刺その他企業HPなどのwebデザインなどをお任せします。現在は美容室や整骨院業界が中心ですが今後他業界の展開していくことも可能。
【想定している業務内容】
・4ページから32ページくらいの採用パンフレットのデザイン
・チラシや名刺その他制作デザイン
・企業HPなどのwebデザインなど
必須条件・デザイナーとしての実務経験(Photoshop・illustrator)
・冊子やパンフレッドなど紙媒体の制作経験

グラフィックデザイナーの将来性

今後、グラフィックデザイナーの需要はWeb業界だけでなく、映像やゲーム業界、一般企業など、広い分野で高まっていくと見込まれます。

Web業界では、スマートフォンやタブレット端末の普及により、Webサイトやアプリのデザインの重要性が高まっています。また、Webマーケティングにおけるクリエイティブの重要性も注目されており、一般企業でもデザイナーやクリエイターの採用を積極的に行うケースが増えています。

映像やゲーム業界では、4Kや8Kなどの高画質化、VRやARなどの新技術の登場により、グラフィックデザイナーの需要が高まっています。

また、デバイスやネット環境、クラウドソーシングサービスの発展により、グラフィックデザイナーの働き方も多様化しています。地方や在宅でも働ける環境が整い、フリーランスや副業ワーカーとして働くグラフィックデザイナーが増えていくと予想されます。

この記事の監修者
辻本 拓磨
辻本 拓磨
株式会社フィジビリ 代表取締役
同志社卒→株式会社リクルート→フリーランス2年→法人4期目 | フリーランス専門シェアハウス「ノマド家」を湘南でオープン | 企業のWeb戦略/マーケティング支援を行いながら、業界最大手のフリーランス専門メディアを運営中。
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