【ガチレビュー】Karigoの評判・口コミは?メリット・デメリットも解説

株式会社フィジビリ 編集部

Karigoは、全国に60店舗展開しているバーチャルオフィスです。北は北海道、南は沖縄に拠点があります。

バーチャルオフィス利用歴5年のヘビーユーザーである私が、実際の利用者の口コミ・レビューを踏まえ、Karigoのメリットとデメリットを解説します。

フィジビリ編集長・辻本
フィジビリ編集長・辻本
Karigoの口コミ・評判まとめ

◎ 全国の一等地住所をレンタルできる
◎ オプションが豊富で会議室を利用できる
◎ 会員専用サイトが使いやすい
◎ 郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
× 電話の対応時間が短い
× 料金は業界最安ではない

最初に確認!
Karigoの基本情報
運営会社株式会社Karigo
料金・入会金 5,500円
・ホワイトプラン 3,300円/月
・ブループラン 8,300円/月
・オレンジプラン 10,400円/月
・シルバープラン 12,600円/月
サービス内容住所貸出 / 荷物受取 / 転送電話 / 電話代行 / 貸し会議室

Karigo』は、全国に60店舗展開しているバーチャルオフィスです。北は北海道、南は沖縄、さらに海外ではアメリカにも店舗があります。

Karigoの特徴は、以下のとおりです。

  • 全国で60店舗展開しているバーチャルオフィス
  • 地方で法人登記したい方にもおすすめ
  • アメリカでも拠点を構えている
  • 料金はやや高め

住所貸しと荷物受取が使えるシンプルなホワイトプランを始め、電話転送や電話代行などオーソドックスなサービスが揃っています。

格安で法人登記可能!
おすすめバーチャルオフィス
第1位
総合評価

拠点
都内7ヶ所/神奈川/名古屋/大阪/京都/神戸/福岡
初期費用
・入会金:無料
・保証金:無料
月額料金
・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
業界最安の料金体系
第2位
総合評価

拠点
都内2ヶ所/横浜/梅田/名古屋/福岡
初期費用
・入会金:5,500円
・保証金:5,000円
月額料金
ミニマムプラン:660 円/月
ライトプラン:1,650円/月
ビジネスプラン:2,530円/月
一等地住所を格安レンタル

Karigoの評判は?良い口コミ・悪い口コミを徹底調査

Karigo利用者の良い口コミ・悪い口コミを、SNSや弊社アンケート調査から引用してご紹介します。

良い評判・口コミ

「オプションが豊富で会議室を利用できる」「法人設立代行サービスが便利」という良い口コミが多く見つかりました。

住所だけならどこでも借りれるけど、会議室付きがなかなか見つからず苦労しました。Karigoは受けられるサービスが多いので、住所以外にもオプションが欲しい人にはおすすめ。

(引用:フィジビリ調査)

法人設立代行がマジでありがたかった。何も分かってなかったので依頼したら申請終わって法人登録されてた。マジで楽。

(引用:フィジビリ調査)

法人化するために登記用の住所が必要になり契約。実際にオフィスを借りると20倍ぐらいの金額がかかるような住所で契約出来て満足!

(引用:フィジビリ調査)

知らない電話番号から連絡来ることが増えたので電話代行を契約。個人情報が出回らない安心感が得られるのでコスパ良し。

(引用:フィジビリ調査)

悪い評判・口コミ

「プランは多いのに自分が欲しいセットプランがない」といった悪い口コミも見受けられました。

プランは多いのに自分が欲しいものがセットになっているプランはなかった。また、ネットで全部契約するというのは不安症な私としては踏み込みづらかった。

(引用:フィジビリ調査)

Karigoの評判から分かるメリット

月額費用・初期費用が安い

Karigoを活用するメリットは何と言っても、利用料金の安さです。3,300円/月から利用可能です。

契約時に必要な初期費用に関しても、5,500円と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いです。

手間がかからない

一般的なオフィス物件を賃貸するとなると、複数の物件を比較検討したり、賃借契約に必要な手続きを行なったり、備品を購入して設置するなどの手間が発生します。

Karigoであれば、必要最低限の手間やコストで済む上に、郵送物の転送や電話対応など、働く環境に必要なバックアップも提供しているので安心です。

自宅住所の登記を回避できる

Karigoを利用することで、事業に必要なオフィス住所を取得できます。

オフィスの住所は、法人登記だけでなく名刺やWebサイトに記載するためにも必要で、各都道府県の主要都市やビジネス街など、きちんとした住所があることで対外的な信用を得やすくなります。

中には、オフィス住所を自宅に設定する方も多いですが、セキュリティやプライバシー面を考慮するとバーチャルオフィスを利用するのが得策と言えます。

都心一等地の住所を利用できる

拠点数は全国に60店舗と業界トップクラスの水準です。東京では、六本木、渋谷、新宿、銀座など、都心一等地の住所を利用できます。

北は北海道、南は沖縄にも店舗があるので、地方の主要都市で法人登記したい事業主にもおすすめです。

Karigoの評判から分かるデメリット

郵便物が届くまでにタイムラグがある

Karigoの口コミの中には「郵便物が届くまでタイムラグがある」といった悪評がちらほら見つかりました。

届いた荷物は転送処理がされるため、手元に届くまでに一定の時間がかかります。プランによっては、自宅に届くのが1ヶ月先になることもあります。

税金の納付書やクライアント企業との契約書など、急を要する郵便物が届く場合は、即時転送を依頼するようにしましょう。

電話の対応時間が短い

電話対応時間は11:00~16:00(土日を除く)と他社と比較すると少し短いです。

一般的なバーチャルオフィスであれば、オプションをつけることで18時まで対応してくれるのでその点はデメリットです。

当サイトが最もおすすめするバーチャルオフィスについて知りたい方は、関連記事「おすすめのバーチャルオフィス10社を徹底比較」もご覧ください。

Karigoはこんな方におすすめ!

Karigo』のサービス内容や利用者の口コミを踏まえ、おすすめできる方の特徴は下記の通りです。

・全国展開しているバーチャルオフィスを探している
・月額料金と初期費用が安いバーチャルオフィスを探している
・都内の一等地の住所を利用したい
・地方の主要都市で法人登記を行いたい
・ネットショップ事業を営む経営者

Karigoでは、初期費用や月額料金の割引キャンペーンを定期開催しているので、ぜひ公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。

この記事の監修者
株式会社フィジビリ
株式会社フィジビリ
編集部
当社では、フリーランス専門のシェアハウス事業とWebメディア事業に加え、ITフリーランスのネットワークを活かし、Web戦略/マーケティング支援事業を行なっております。当記事は、フリーランス歴5年以上のエンジニア・デザイナー・マーケターが執筆・監修しています。
記事URLをコピーしました