【ガチレビュー】ペイトナーファクタリングの評判・口コミは?メリット・デメリットも解説
ペイトナーファクタリングは、面談や書面でのやり取りは一切不要で、手続きはすべてオンラインで完結します。審査から振り込みまでは最短10分で完了します。
ファクタリング利用歴6年のヘビーユーザーである私が、実際の利用者の口コミ・レビューを踏まえ、ペイトナーファクタリングのメリットとデメリットを解説します。
◎ 手数料が10%で固定されており資金計画を立てやすい
◎ 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
◎ 登録方法や申請手続きが簡単
◎ 2社間契約なので取引先にバレない
△ 少額の売掛債権にも対応している
× 初回利用時は上限(25万円)がある
運営会社 | ペイトナー株式会社 |
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手数料 | 10% |
利用可能額 | 1万円〜100万円 |
入金スピード | 最短10分 |
手続き | オンライン完結 |
必要書類 | ・請求書 ・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど) ・直近3か月の銀行口座入出金明細 |
『ペイトナーファクタリング』は、取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、その報酬金額をペイトナー社が立て替えて即日で振り込んでくれます。
ペイトナーファクタリングの特徴は、以下のとおりです。
- 取引手数料は一律10%
- オンライン完結で面倒な手続き不要
- 2社間取引なので取引先にバレない
- 最短10分で即日振込
面談や書面でのやり取りは一切不要で、手続きはすべてオンラインで完結します。面倒な書類準備なども必要なく、会員登録をしたその日から利用できます。審査から振り込みまでは最短10分で完了します。
ペイトナーファクタリングの評判は?良い口コミ・悪い口コミを徹底調査
ペイトナーファクタリング利用者の良い口コミ・悪い口コミを、SNSや弊社アンケート調査から引用してご紹介します。
良い評判・口コミ
「登録方法や申請手続きが簡単」「必要書類提出から1時間で審査が完了した」という良い口コミが多く見つかりました。
不明な点はサポートが手取り足取り教えてくれます。クラウドファクタリングと言っても無人な感じではなく、対応は割と丁寧。 ちなみに私は登録時の銀行口座名義について質問したのですが、ほとんどの人はすんなりと利用できると思います。登録方法や申請手続きはごく単純なので。
不満点はあまりないです。使い勝手は悪くありません。ただ、今どきアプリがないのは少し不便かも。(30代・男性)
(引用:フィジビリ調査)
先日初回利用しました。 最初に本人確認書類と請求書を提出して審査を依頼しました。 資料が不十分とのことで、追加で請求書やり取りの証跡を提出しましたが、合計1時間かからず審査完了のご連絡をいただきました。
申請可能額は10万円までと少額ですが非常に助かりました。 新規登録時にクーポンがあり、利用料率10%から2,000円引いていただけました。(20代・男性)
(引用:フィジビリ調査)
他の請求書買取サービスも利用したことがありますが、ペイトナーファクタリングはいつも安定して素早い入金です。 利用してからは、1ヶ月〜2ヶ月後の予測を立てやすくなり、状況はだいぶ改善してきています。(30代・男性)
(引用:フィジビリ調査)
悪い評判・口コミ
「審査完了の連絡が来ない」といった悪い口コミも見受けられました。
メールの返信がない。 ◯◯日までに審査しますと言われ待っていたが連絡がこない。 こちらから連絡すると酷い見積もりを提示されたので断ることに。 信用できない会社だと感じました。
(引用:フィジビリ調査)
ペイトナーファクタリングの評判から分かるメリット
掛け目を設定していない
掛け目というのは、たとえば「請求書の金額の7割だけを買取り対象とする」といったルールです。
ファクタリング会社はこのような掛け目を設定することで、返済を取りっぱぐれたときのリスクヘッジを行なっています。
ペイトナーファクタリングはこの掛け目を設定していないので、10万円の請求書なら10万円として査定してくれます。
手数料が10%で固定されている
初回利用時も2回目以降の利用時も、手数料は10%で固定です。
一般的なファクタリング会社の手数料と比べると、半分以下の手数料で利用できます。もちろん、初期費用や月額費用は無料です。
手続きはオンライン完結
一般的なファクタリング会社であれば、来店契約や出張契約など、業者と顔を合わせながら手続きを行うケースが多いです。
一方で、ペイトナーファクタリングはオンラインで全ての手続きが完結するので、全国どこにいても、必要なときにいつでも申し込みできます。
手続きフローについても登録→審査→入金ととてもシンプルです。
入金まで最短10分
公式ホームページにも記載がある通り、申し込みから入金まで最短10分で対応してくれます。
売掛金の回収サイトが長く資金繰りが苦しい場合や、金融機関からの借入を待っていたら資金繰りが回らないなど、急ぎの資金が必要な場合にペイトナーファクタリングはおすすめです。
ペイトナーファクタリングの評判から分かるデメリット
初回利用時は25万円の上限がある
ペイトナーファクタリングを利用する場合、利用回数が増えれば増えるほど上限金額もあがっていきますが、初めて利用する方は上限が25万円に設定されています。
もし、ファクタリングの利用は初めてだけど、25万円以上の資金調達を行いたい方は『QuQuMo』がおすすめです。申請から即日で振り込み対応を行なってくれます。
売掛先が原因で審査落ちするケースがある
ペイトナーファクタリングの口コミの中には「審査落ちした」といった悪評がちらほら見つかりました。原因が分からないまま審査落ちしてしまっているユーザーが一定数いるようです。
審査落ちの原因としては、「売掛先が個人」「売掛先の経営状況が危うい」「売掛先との取引実績が少ない」「売掛債権の支払期日が遠い」など、利用者本人の信用力があっても、売掛先が原因で落ちてしまうケースが多いようです。
3社間ファクタリングは利用できない
3社間ファクタリングは売掛先にファクタリングの利用を知られてしまうというデメリットがありますが、2社間ファクタリングよりも手数料率を抑えることができます。
3社間ファクタリングを利用したい方は、ペイトナーファクタリング以外の選択肢を検討する必要があります。
ペイトナーファクタリングはこんな方におすすめ!
『ペイトナーファクタリング』のサービス内容や利用者の口コミを踏まえ、おすすめできる方の特徴は下記の通りです。
・資金繰りに困っているフリーランスや法人
・できるだけ低い手数料でファクタリングを利用したい
・半日以内での振り込みを希望している
・取引先にファクタリングを利用していることを知られたくない
審査を受ける事業者の属性によって、手数料率や入金スピードは異なるので、まずは無料で見積もり依頼することをおすすめします。
申し込みから入金までの流れ
ペイトナーファクタリングの『公式サイト』にアクセスし、無料で会員登録を行います。
ユーザー登録に必要なのはメールアドレスのみです。メールアドレスを入力し、パスワードを設定すると、そのメールアドレスに登録確認メールが届きます。そこにあるリンクをクリックし、アカウント認証を行いましょう。
会員登録後は、請求書のPDFまたは画像データをアップロードします。取引先へすでに発行済みの請求書が利用対象です。
提出する請求書には、以下の項目が記載されている必要があります。
・請求金額(税込)
・請求日
・振込期限
・請求先会社名
・振込み口座
AIによる審査が行われるので、煩わしい事業計画書類などの提出は不要です。
審査から最短10分で審査結果がメールで届きます。入金も審査完了と同時に行われるので、待ち時間はありません。
取引先から入金があった後は、支払期日までにペイトナー社指定の振込口座に送金しましょう。
ペイトナーファクタリングに関してよくある質問
どんな職種だと利用できる?
請求書を発行するフリーランスの方であれば、すべての業種でご利用可能です。エンジニア、デザイナー、PM、カメラマン、ライターの方など、あらゆる職種でご利用いただいています。
取引先に連絡いくことはある?
ペイトナーから取引先に連絡することは原則としてございません。ただし、ペイトナーへの振込が遅れる場合は、取引先に連絡させていただくことがあります。
申請から入金までどのくらい時間かかる?
申請をいただいてから、平日の営業時間内であれば最短10分で審査が完了します。審査完了が正午を過ぎた場合、先払いは翌営業日になる可能性があります。
正午前に審査が完了した場合、営業日であれば当日中の先払いとなります。
法人でも利用できる?
利用いただけます。フリーランスだけでなく、法人でもたくさん利用いただいております。
借入れやローン審査に影響は出ない?
銀行やクレジットカードの審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはないため影響はありません。
(引用元:公式サイト)