【ガチレビュー】PayTodayの評判・口コミは?メリット・デメリットも解説
PayTodayは、入金待ちの請求書を売却し、早期に運転資金を調達するファクタリングサービスです。フリーランス・法人どなたでもご利用できます。
ファクタリング利用歴6年のヘビーユーザーである私が、実際の利用者の口コミ・レビューを踏まえ、PayTodayのメリットとデメリットを解説します。
◎ 手数料が業界トップクラスの低さ
◎ 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
◎ AIを活用したスピーディーな与信判断
◎ 2社間契約なので取引先にバレない
△ 少額の売掛債権にも対応している
× 審査はやや厳しめ
運営会社 | Dual Life Partners株式会社 |
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手数料 | 1〜9.5% |
必要書類 | ・本人確認書類 ・請求書 ・直近6カ月以上の入出金明細 ・昨年度の決算書 |
振込期間 | 即日振込 |
『PayToday』は、入金待ちの請求書(売掛金)を売却し、早期に運転資金を調達する「借りない資金調達サービス」です。フリーランス・法人どなたでもご利用できます。
PayTodayの特徴は、以下のとおりです。
- 取引先への通知が不要で明瞭な手数料(上限9.5%)
- AIを活用したスピーディーな与信判断
- 取引先への通知が不要な安心取引(2社間ファクタリング)
- オンラインで完結/対面での面談不要 ※日本全国対応
PayTodayの評判から分かるメリット
業界最安の手数料(上限9.5%)
上限手数料が9.5%に設定されています。一般的なファクタリング業者であれば、10〜20%の手数料を請求するところが多いです。
また、最低手数料は1%なので、他のファクタリング業者と比較してもかなり低い手数料率です。
AIを活用したスピーディーな与信判断
AIを活用した与信判断を行なっているので、審査から入金までのスピードがかなり早いです。場合によっては即日での振り込みも可能です。
従来のファクタリングでは業者の事務所に足を運ぶか、出張を依頼するなど審査が始まるまでの時間もかなりかかっていましたが、PayTodayではオンラインで全て完結するので手続きが簡単でかつスムーズです。
取引先への通知が不要な2社間ファクタリング
PayTodayでは、取引先への通知が不要な2社間ファクタリングを採用しています。ファクタリングには、取引先に対して請求書を買い取ってもらう旨を通知する3社間ファクタリングもあります。
取引先に対して、ファクタリングを利用しているのがバレたくないと考える方も多いと思いますが、PayTodayではその心配がありません。
オンラインで完結/対面での面談不要
PayTodayはオンラインで全ての手続きが完結します。必要に応じて、電話面談での契約も可能です。
もし、対面式での契約を希望される方は、出張費実費+事務手数料として3万円を負担する必要があります。
PayTodayの評判から分かるデメリット
審査はやや厳しめ
PayTodayは手数料の低さがウリですが、与信審査をしっかり行いリスク管理しているので、審査はやや厳し目です。
ファクタリング会社の中には、請求書と通帳のコピーのみで審査に通過することもありますが、PayTodayでは直近の決算書1期分の提出が必要です。
与信には自信があり、低い手数料でファクタリングを利用したい方にはおすすめです。
売掛先が原因で審査落ちするケースがある
PayTodayの口コミの中には「審査落ちした」といった悪評がちらほら見つかりました。原因が分からないまま審査落ちしてしまっているユーザーが一定数いるようです。
審査落ちの原因としては、「売掛先が個人」「売掛先の経営状況が危うい」「売掛先との取引実績が少ない」「売掛債権の支払期日が遠い」など、利用者本人の信用力があっても、売掛先が原因で落ちてしまうケースが多いようです。
PayTodayの評判は?良い口コミ・悪い口コミを徹底調査
PayToday利用者の良い口コミ・悪い口コミを、SNSや弊社アンケート調査から引用してご紹介します。
良い評判・口コミ
「申し込みから入金までのスピードが早い」「手数料率が低かった」という良い口コミが多く見つかりました。
とにかく、申込から完了までがとても早かったです。創立間もないベンチャー企業が金融機関から融資を受けるのはなかなか難しく、資金繰りの方法を探していた時、PayTodayを知りました。
ファクタリングを利用するなんて考えてもなかったですが、一度相談してみようと思い連絡したのが始まりです。スタッフの対応もよく、とにかく対応が早い。とても気持ちよく、取引できました。(ベンチャー企業(経営者)/30代/男性)
(引用:フィジビリ調査)
以前から一時的にファクタリングを利用しています。建設業は売上回収までに時間を要し、その間に仕入れや人件費が発生するので、運転資金調達が必須です。PayTodayのHPで来店不要、オンライン完結を謳っていたため、とりあえず連絡を取りました。
いろいろ説明を受けた後、とりあえず見積をとってみるかと思い依頼したら、手数料も安い。オンラインで素早く、手数料が安いとなればこちらを利用しました。建設業の手数料としてはかなり安い、手数料8%非常に助かりました。(建設業/50代/男性)
(引用:フィジビリ調査)
輸入仕入の場合、前払いを要求されることも多く、売上は販売後2ヵ月と運転資金が多く必要となる業態です。
うまく成長している場面で、運転資金が多く必要になったため、輸入業者向けファクタリングを活用させて頂きました。利益も増え非常に有難かったです。また手数料も5%と安くして頂き感謝しております。(輸入業/30代/女性)
(引用:フィジビリ調査)
悪い評判・口コミ
「入金後の連絡が遅かった」といった悪い口コミも見受けられました。
不便だと感じたことは、入金後の連絡がなかなか届かなかったことです。
入金自体は即日で行って頂けて助かったのですが、入金が完了したことを示すメールが入金から2日後になって届いて、手数料がどのように決まったのかなどの疑問を解消するまでに時間がかかったので少し不便さを感じました。
(引用:フィジビリ調査)
PayTodayはこんな方におすすめ!
『PayToday』のサービス内容や利用者の口コミを踏まえ、おすすめできる方の特徴は下記の通りです。
・資金繰りに困っているフリーランスや法人
・できるだけ低い手数料でファクタリングを利用したい
・即日での振り込みを希望している
・2社間ファクタリングを利用したい
審査を受ける事業者の属性によって、手数料率や入金スピードは異なるので、まずは無料で見積もり依頼することをおすすめします。
PayTodayを活用する流れ
PayTodayの『公式サイト』にアクセスして、無料で会員登録を行います。会員登録後は、以下の必要書類をアップロードしましょう。
①代表者様の本人確認書類
②売却する対象の請求書
③直近6カ月以上の入出金明細
④昨年度の決算書
必要書類をアップロードしたら、審査結果を待ちましょう。
提出した必要書類を元に、独自のAI審査システムで買取可否を判定します。審査結果は最短15分〜、24時間以内にメールで審査結果が届きます。
審査に通ると、買取金額が指定の銀行口座に振り込まれます。審査を終えてから最短30分で資金調達できます。
ただし、時間帯によっては翌営業日での入金になることがあるので、事前に公式サイトで営業時間を確認しておきましょう。