副業デザイナー
PR

Figmaの副業で稼ぐには?週2日・土日稼働案件の探し方

株式会社フィジビリ 編集部

Figmaの副業で稼ぎたいものの、案件の獲得や営業に不安を感じていませんか?

「営業経験がないから、副業案件を獲得するのは難しいんじゃないか」
「自分のスキルや経験で、どんな案件を獲得できるんだろう」

そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。実は、副業エージェントを活用すれば、営業経験がなくても副業案件を獲得できます。

本記事では、Figmaの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場について解説します。

Figmaの副業におすすめ!
おすすめ副業エージェント
サービス名【第1位】
ITプロパートナーズ
【第2位】
レバテッククリエイター
総合評価
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
案件数約4,000件約1,000件
特徴フルリモート・週2日から稼働できる案件が豊富クリエイター専門のフリーランスエージェント
支払いサイト20日サイト15日サイト
公式サイト公式サイト公式サイト

Figmaの副業における業務内容・単価相場

Figmaの副業案件における、主な業務内容は以下の通りです。

UIデザイン:Webサイト、モバイルアプリ、デスクトップアプリのUIデザインや既存UIの改善、リニューアル

UXデザイン:ユーザーフロー、ワイヤーフレーム、プロトタイプの作成や
ユーザーテストの実施、結果分析、カスタマージャーニーマップの作成

Webデザイン:Figmaを用いたWebサイトのデザイン、コーディング、LPデザイン

グラフィックデザイン:イラスト、アイコン、ロゴなどのデザインやバナー広告、ソーシャルメディア用画像の作成

Figmaコンサルティング:Figmaの導入支援、操作方法の指導、デザインチームのワークフロー改善

Figmaテンプレート作成:再利用可能なUIコンポーネント、テンプレートの作成・販売

Figmaのフリーランス案件の単価相場は、月額30~70万円の案件が多く、週2日稼働の副業案件であれば、10〜40万円/月前後の単価感になります。

Figmaの副業案件が豊富なエージェント

Figmaの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用が最も効率的です。フリーランスエージェントを活用するメリットは以下の通りです。

  • 営業工数がゼロになる
  • 高単価な副業案件を紹介してもらえる
  • 週1〜2日から稼働できる
  • フルリモートOKなど柔軟な案件を紹介してもらえる

Figmaの副業案件をお探しの方は以下のエージェントがおすすめです。

ITプロパートナーズ | 週2日・土日稼働できるFigma案件が豊富

ITプロパートナーズ』は、リモート・在宅ワーク可能で週2〜3日から稼働できるフレキシブルなFigma案件を豊富に取り揃えています。ITプロパートナーズの主な特徴は以下のとおりです。

  • エンド直の高単価案件が多い
  • 週2日から稼働できる
  • フルリモートOKなど柔軟な案件が豊富
  • 複数案件掛け持ちしたい方にもおすすめ

週末や平日の夜を活用して副業したい会社員や、案件を複数掛け持ちしたいフリーランスにおすすめの副業エージェントです。

レバテッククリエイター | Blenderの案件数業界No1

レバテッククリエイター』は、Webデザイナーやイラストレーター、Figmaを始めとしたクリエイター向けの案件数は業界No1です。レバテッククリエイターの特徴は、以下のとおりです。

  • デザイナー・クリエイター向けの案件数が業界No1
  • 週1〜2日から働ける柔軟な案件が多い
  • 高単価な副業案件が豊富
  • 福利厚生が充実している

週1〜2日から参画OK、フルリモートOKなど柔軟な案件が多いので、案件を掛け持ちしつつ年収アップを目指したいクリエイターにおすすめです。

エージェントに掲載があるFigmaの副業案件例

フリーランスエージェントに掲載されているFigmaの副業案件をご紹介します。

土日・週2日稼働できるFigmaの副業案件例

以下は『ITプロパートナーズ』に掲載されている週2〜3日の稼働でも参画できる副業案件です。

案件【UIUX改善/figma】EC事業におけるUIUXデザイナーの案件・求人
月収〜600,000円/月
業務内容・当社が運用する美容ECのグロースにおけるUI/UXデザイン全般
・制作に必要なPdM・ビジネスチーム・開発会社とのコミュニケーション
・UI/UX改善のデザイン基点でのアイディエーション
・各種定例MTGヘの参加
・キャンペーン・SNSバナーの制作
スキル・EC領域・予約システムの運用フェーズにおけるデザイン経験
・Figmaを使用したデザイン経験
・情報設計からデザインに関わった景観
・要件整理からWF/UI作成まで一気通貫で対応した経験

フルリモートで稼働できるFigmaの副業案件例

以下は『ITプロパートナーズ』に掲載されているフルリモートで稼働できる副業案件です。

案件【figma】物流DX開発におけるプロダクトデザイナーの案件・求人
月収〜700,000円/月
スキル・UI/UXデザインの知見、および、3年以上の実務経験
・FigmaやAdobe CCなどを利用した、デザインの制作経験
・ドメインエキスパートへのヒアリングやフィールドワークを基にしたデザインの経験

Figmaの副業を始めるメリット

Figmaの最新トレンドをキャッチアップできる

Figmaを扱うデザイナーは、常に最新の技術やトレンドをキャッチアップすることが求められます。副業を通じて様々な制作現場に携わることで、多様なプロジェクトに触れ、幅広い知識やスキルを習得できます。

また、異なる企業文化やチームとの交流を通じて、新たな視点や仕事の進め方に触れることができます。

副業で得た経験は、本業でのパフォーマンス向上にも繋がり、現職での昇給・昇格も期待できます。

フリーランスとして独立する足掛かりになる

副業は、フリーランスのデザイナーとしての独立を目指す方にとって、最適な足掛かりとなります。

副業を通じて実績を積み重ね、クライアントからの信頼を得ることで、フリーランスとしてヘッドハンティングされることもあります。

副業で培ったスキルや経験は、デザイナーとして市場価値を高め、より良い条件での転職やキャリアアップに繋がります。

本業以上の収入を稼げることも

Figmaを扱うデザイナーで実務経験が3年以上あれば、週2〜3日の稼働で本業収入以上の副業収入を得られる可能性があります。

前述の副業案件例からも分かる通り、エージェント経由であれば週2日稼働でも30万円/月以上の案件を紹介してもらえます。

ただし、エージェントの案件は実務経験3年以上を採用条件としているケースが多く、実務経験が浅いデザイナーは案件を紹介してもらうのは難しいです。

Figmaの副業を始めるデメリット

Figmaの副業を始める際は、以下の点に注意が必要です。

  • 副業の所得が20万円を超えた場合は確定申告が必要
  • 確定申告のための日々の帳簿付けが必要
  • 副業禁止の会社で副業がバレると解雇されることも
  • 副業OKでも副業収入の制限や申請の義務がある場合も

副業による所得(売上−必要経費)が20万円を超えると確定申告する必要があります。それに伴い、クラウド会計ソフトなどで日々帳簿づけを行う必要があります。

また、確定申告を行うことで納付する住民税が変動するので、勤務先に副業がバレてしまう可能性があります。

副業が許可されている場合でも、副業収入の制限や申請義務などが就業規則で定められているケースがあるので確認しておきましょう。

Figmaの副業を始める上でよくある質問

実務経験が浅いデザイナーでも副業案件を獲得できる?

Figmaを扱うデザイナーとして、実務経験が浅い・初心者の状態で副業案件を獲得するのは難しいです。

Figmaの副業案件に参画する際は、必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われます。フリーランスや副業ワーカーは即戦力として期待されるので、実務経験が浅いと現場に参画できません。

なので、まずは「未経験募集」の求人を出している企業に正社員として転職し、3年以上の実務経験を積んだ上で副業を始めることをおすすめします。

在宅・リモート可能なFigmaの副業案件はどうやって見つける?

フルリモート可能なFigmaの副業案件は、フリーランスエージェントに登録することで簡単に見つけることができます。

特に『ITプロパートナーズ』は保有案件の7割がフルリモート可能な案件です。ユーザー登録後にサイト内検索で「Figma リモート」と検索すると、フルリモート可能な案件が豊富に見つかるので、ぜひ案件情報をチェックしてみてください。

週1〜2日・土日・平日の夜でも参画できる副業案件はある?

フリーランスエージェントに時短勤務や土日でも稼働できる副業案件は存在しますが、案件数としてはかなり少ないです。

柔軟に働けるフレキシブルな案件は、どうしても応募倍率が高く、実務経験が豊富でないと採用されづらいです。

この記事の監修者
株式会社フィジビリ
株式会社フィジビリ
編集部
当社では、フリーランス専門のシェアハウス事業とWebメディア事業に加え、ITフリーランスのネットワークを活かし、Web戦略/マーケティング支援事業を行なっております。当記事は、フリーランス歴5年以上のエンジニア・デザイナー・マーケターが執筆・監修しています。
記事URLをコピーしました